プラレールで三角形(っぽい形)のレイアウト・・・その後
前回のレイアウトには、かなり無理な部分があったので、資材を調達したり構想を練り直したりして再挑戦。
彼女が娘たちを連れて出かけている間、倅の相手をするつもり・・・だったんだけど、倅は母親がいないことに気がついてパニックになってしまい、プラレールでちょっと気が紛れても、すぐに彼女を捜して大泣き、を繰り返し。
もうちょっと男同士のコミュニケーションをとれるようにならないとなぁ。

写真の下の方に見えるのは、のたのた動き回る倅のおしり。
ちょこっとプリティ。
なんか、演じている女優さんたちが生まれる前に世に出た作品のような気もしますが。

へぇ〜

2006年6月18日 日常
RSSリーダーって、こんなに便利なモンだったんだ。
と、今更知った、時代遅れな私。

いつきのリビドー

2006年6月14日
エディプス期にしちゃ早いような気がするんだけど、風呂に入れている時(いや、そうでないときも)、いつきはよく股間を握っている。
一応、止めはするんだけど、言ってわかるわけもなく、ちょっと目をそらすと、また握っている。
なんか、こういうのを目の当たりにすると、フロイト先生の言うこともごもっとも、という気がしてきちゃうんだよね。
コンビニで買い物をしたら、店員がまごまごしている。
ちょっと怪しげな日本語で隣にいた先輩店員と思われる人に質問している。
まごついている店員の名札を見たら

「ちょう」

と書いてある。
あぁ、まぁ、そりゃ異国の地で客商売やってるんだから、仕方がないか・・・と思って、質問に答えていた店員の名札を見たら

「きん」

と書いてあった。
違うんだ。子供のためなんだ
と、今更言っても誰も信じてくれないわけですが。

プラレールのレイアウトというと円と直線が基本なわけです。
というわけで、運動場のトラックのように半円を直線で結ぶのが無難な作り方なわけです。
で、ふと、三角形(っぽい形)を作るにはどうしたらいいか・・・などと考えて、初めて仕事以外でExcelを使って、三平方の定理をぐりぐり解かせて、数ミリのズレで収まる組み合わせを探しておいたわけです。

で、先日、彼女が家を空けていたときに、子供の面倒を見るという名目でごそごそ作ったレイアウトがこれ。

衣替え

2006年5月19日 日常
先日、ようやっとスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替えましたです。

明日の最高気温は30度近くになるそうです。

あぁ、そういえば、ストーブをしまってなかったなぁ・・・
気持ちよく原チャリをすっ飛ばしていたら、こともあろうに覆面パトカーを追い抜いてしまい、とっつかまってしまいましたとさ。

ええ、そりゃね。
原チャリなんだから30km/h制限なのはわかっていますとも。
フルスロットルにすれば60km/h出ちゃうんです、なんていいわけにならないのもわかっていますとも。
25km/hオーバーにしてくれたのは感謝していますとも。

というわけで、授業料は12000円でした。

妄想の時間

2006年4月13日 日常
桜も散って暖かくなってきた今日この頃。
じっとしていると汗ばんできそうな電車の中。

そんな車内に春らしい装いをしているのに、不釣り合いなマフラーを巻いているおねえさんがいる。

さて、このおねえさんはなぜマフラーを巻いているのか、各自妄想しなさい(制限時間60秒)

3月41日

2006年4月10日 日常
私の3月はまだ終わらない・・・

ビンテージ

2006年4月7日 日常
自分には全く縁がないと思っていた言葉だったんだけど、いつの間にやらビンテージもの(JX-3P、SC-88 VL)のオーナーになっていた。

PC-180が対象外なのは音源をしょってないからという理屈なのかな。
なんか、細かいところが微妙にわからない。
http://www.tekipaki.jp/~clock/software/index.html

瀬良の成分解析結果 :

瀬良の43%は明太子で出来ています。
瀬良の30%はむなしさで出来ています。
瀬良の25%は花崗岩で出来ています。
瀬良の1%は時間で出来ています。
瀬良の1%はツンデレで出来ています。

さぁ、どんとこい

2006年3月31日
エイプリルフールだから、でかいのを一発、派手に打ち上げてくださいよ〜
あのリーダーの三回忌。
特番を見ながらおかしくて、やがて悲しくて泣きそうになった。

あの番組のルーガちゃんが、写真集を出すそうな。
すっかり色っぽいお姉さんになっていたのが、おじさんはびっくりだよ。
私にとって、春がやってくるということは「菜の花とアオヤギの辛子和え」を食べるということと同じことだ(http://diarynote.jp/d/30455/20050301参照)

ところが。
どうしたことだか、今年はなかなかアオヤギにお目にかかれない。
いや、菜の花の辛子和えでもいいんだけど、でもそれじゃ物足りないんだ。
春よ来い。早く来い。
とタイトルを変えるべきかもしれない今日この頃。

彼女にそそのかされて、買っちゃいました。
電車を入れるケース。

こうして、また、封を切れていない箱の山がまた高くなってしまった・・・

2月22日を前に

2006年2月20日 日常
どうにも体のつくりが貧弱で、またぶっ倒れてます。
前回よりも重い感じがします。
高架レールセットの封はまだ切れていません。

くらくらしている頭に、あの島とあの国の動きを伝えるニュースが飛び込んでくる。
あの国については、あの掲示板のあの板とか、あの翻訳掲示板とか、あの国の代表的な新聞の日本語ページとかからが主な情報源になっているけど、そこらへんに目を通している限り、私にはあの国の都合で我が国が勝手に敵国扱いされて迷惑を被っているとしか思えない。

くらくらしている頭の中で、もし本格的にあの国と本格的にやり合わなければならなくなった場合のことを考えていた。
でも、ぼやけた意識の中では不毛であるようにしか思えなかった。

とりあえず、2月22日に何が起きるか、何が伝えられるかは気にしておこうと思っています。
私はやっぱりダメな男だ。

朝、財布をのぞいたら空っぽだったので、会社帰りに銀行に立ち寄った。
そのまままっすぐ帰ればいいのに、足はすぐそばの某大型家電量販店に向かっていた。
何も考えずにたどり着いたプラレールの棚の前。
1300円ほどの高架レールセットの前で座り込んで考え出す。

あったらいいだろうなぁとは思う。
でも、すでにレールはおもちゃケースからあふれ、先日買ってしまったセットの箱の中にも押し込んである。
その上で、さらにこれを買ったらどこにおくんだろう・・・
それに、いくらなんでも短期間でこんなにつぎ込んでいいものなのか。

と、うなっている私の横で、若いパパさんがいきなりかごの中に次々とレールやらセットものやら車両やらを放り込みはじめ、入りきらなかった分は腕に抱えて、あっという間にレジへ持ち込み・・・

2万円近くを買っていった。

そのとき、私の中で何かがはじけた。

やおら高架レールセットの箱を2つ掴み、レジへ運んだ。
ポイントがたまっていたので500円でおつりが来た。

一瞬の高揚感の後、激しい倦怠感に襲われた。

最寄りの駅に到着して、彼女に電話をした。

「・・・俺、壊れちゃったかもしれない」

ちょっとの間をおいて彼女は答えた。

「高架レールセット、買ったのね」

想定の範囲内だったようだ。

「あ、うん・・・でもね」

と言いかけたが、さすがに2つ買ったとはその場では言えなかった。

「・・・すぐ帰るから」

やっぱり私はダメな男だ。
私はダメな男だ。

先週末、立ち寄った某大型おもちゃ店舗に行ったときにうっかり見つけてしまったプラレールのセット。
しかも某大型おもちゃ店舗限定。

いや、レールははっきり言ってどうでもよかったんだけど、どうでもよくなかったのが、噂には聞いていたけど実物を見たことがなかった「高架ステーション」と呼ばれる情景部品。
今のところ単体では売られていない。

かっこいいんだけど、いろいろと制約が多くて、レイアウトを難しくするともっぱらの評判。

欲しい・・・けど、これだけのために6999円投資していいものなのか・・・

たっぷり30分近く眺めて、結局決断できない。
結局、彼女がさっさとカートに乗せてお買い上げ〜・・・となった。

買う買うまいか悩んでいた時点で私には想像ができていた。
「高架の駅ということは、高架用のパーツが必要で(このセットには高架用のパーツはほとんど入っていない)、高架の線路を敷いたらそれにふさわしい電車も必要で(このセットには電車は入っていない)・・・」
いったいこれからもどれだけ投資したらいいのやら・・・

さて。

昨日からどうも体調が悪く、今日は一日布団の上に転がっていた。
夢に出てきたのは、あの制約の多い高架ステーションを中心に据えて、高架のレールと床の上のレールをごちゃごちゃと立体交差させるために悪戦苦闘しながらも嬉々としている自分の姿だった。

ちなみに、例のセットはまだ箱を開けてすらいない。

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