日記つけはじめてから2年経ちましたです。

当初の目的からはだいぶ外れた使い方になったけど，なんだかんだで続いてます。
思ってなかった楽しさがここにはあったからだと思います。

で，当初の目的は，別の方法で実現できそうな見込みがたったので，こちらはこちらで，ゆるゆるとやっていきます。

また，これからもよろしくです。

むしろ，二度あることは三度ある，のような気もするけど。

ちなつが生まれたときは，半年で挫折した。
ふうかが生まれたときは，作りもせずに挫折した。

なのに，また，
性懲りもなく親莫迦系子育てサイトを作ろうとしている。

というわけで，某PHP系ブログツールをこねくり回して，来るべき日に備えて準備しています。
公開できるのかどうかわかんないけどね。

街なかにサンタがあふれかえっている。
笑顔のサンタも多いんだけど，無表情を通り越して不機嫌なサンタも結構いたりする。

で，不機嫌サンタを見るたびに

「ちこっとくらい，愛想よくせいや，減るもんじゃなし」

とか思っていたんだけど，不機嫌サンタがあまりにも多いような気がしてきたら

「ひょっとして，彼らは資本主義社会の犠牲者なのかも」

とか思えてきて。
顧客サービスの名の下に，上司の命令とはいえ望みもしない格好をさせられて，客の視線に耐えながら働いている彼らが不機嫌なのは，むしろ当たり前なのかも知れない。
そう思うようになってからは，不機嫌サンタを見るたびに

「そうだ，それでいいんだ。俺にはお前の気持ちがわかる」

とか，わけのわからないテレパシーをこっそり送ってみたりしている。

今日になって，筋肉痛はよくなるどころか，さらに悪くなり，おまけに昨日は何ともなかった腰に何やら微妙な重みを感じるようになった。

あぁ，やっぱり。

と苦笑い。

肉体労働の翌日。
朝から腿が痛い。

あぁ，もう若くないなぁ

と苦笑い（苦虫1匹分）。

あ，でも，翌日出ただけまだマシか。

と苦笑い（苦虫10匹分）。

あ，でも，そんなことを考えている時点でもうダメなのか。

と苦笑い（苦虫100匹分）。

トイレから出てきた彼女が笑いをこらえながら言う。

「カレンダー見ていたらね・・・」

我が家のトイレにはアンパンマンのカレンダーがかけてある。

「てんのうた，って書いてあったのよ」

「・・・んじょうび？」

「そうそう！」

こらえきれなくなって，ころころ笑い出す彼女。
私も一緒に笑う。
ちなつもふうかも，なにもわかっていないだろうけど，笑っている私たちを見てつられて笑う。

我が家は今日も幸せ。

結局のところ。

首筋が痛いとき，一番効くのは彼女の愛情こもったマッサージだ
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
と，なぜ言ってくれなかったの？
という指摘が，とある人からありました。

まったくもって，その通りだと思いました。

帰宅して，珈琲を飲んで一息ついてから手洗いとうがいをした。

昨日から喉が痛い。

そんなわけで，今日から帰宅したらうがいと手洗いをすることにした。

私は偏頭痛持ち。
いつでもどこでもバ○ァリンは欠かせない。
効くか効かないかなんてのは，この際どうでもいい。

これさえあれば大丈夫

と信じていることが大事。
実際に，ほとんどの場合，頭痛は治っているし。

ところが最近，食後30分以内だろうがなんだろうが，これを飲むと胃が荒れるようになってきた。
やさしさも半分程度じゃ，私には効き目がないらしい。
じゃ，しょうがないかということでこれと一緒に胃薬も飲むようになった。
効くか効かないかなんてのは，この際どうでもいい。

これとこれさえあれば大丈夫

と信じていることが大事。
実際に，ほとんどの場合，胃が荒れることなく頭痛は直っているし。

ところが最近，普段の偏頭痛で痛むこめかみだけでなく，あわせて首筋や後頭部までもが痛むようになり，これを飲んでもこめかみの痛みは取れても首筋や後頭部の痛みは取れないことが増えてきた。
じゃ，しょうがないかということで，バ○テリンを首筋や後頭部にべたべた塗るようになった。
効くか効かないかなんてのは，この際どうでもいい。

これとこれとこれさえあれば大丈夫

と信じていることが大事。
実際に，ほとんどの場合，胃が荒れることなく頭痛も首筋や後頭部の痛みも直っているし。
　
　
　
　
でも，ほんとにそれでいいんだろうか。

とか思いながら，たいした肉体疲労もなく，それほど滋養強壮の必要もないのにリ○ビタンDを飲んでいたりする。

コンビニで，アレを3個買っている少年を見た。
代金63円を5円玉と1円玉だけで払っていた。
満面の笑みを浮かべてそれを握りしめている君を見て，私はどきっとした。

そう。
アレは小銭を固く握りしめてうきうき買い物に行く君たちのための物だったんだ。

それを，私は・・・

いや，決してアレをバカにしていたわけではない。
が，多少おちょくる気持ちがあったのは確かだ。

少年よ。
君の笑顔の源をおちょくったこのおじさんを，どうか許して欲しい。

蜜柑さま

ディスプレイを眺めていた彼女がひとしきり笑ったあと，3つの質問をしてきました。
　
　
私の答え
　【ペット】俺は衝動買いなどしない。
　【どこがよかった】知らねえよ，んなもん。
　【欠点】だから，わかんねって。

http://diarynote.jp/d/16130/20041108.html

これをもとに自己評価すると，

わたしゃ自己評価がまるでできていない

ということがよくわかりました。

というわけで，今日は扇風機をしまったよ。

西松屋のトイレですれ違ったママさん。
大変驚かれたことかと思います。

私，ほんっとーに気づいてなかったんです。
自分が入っていたのが女性用のトイレだなんて。

いや，ちょっと違和感があったのは確かです。
小便器，なかったですし。

でもね。
飲食店なんかだとあるじゃないですか。
男性用トイレでも個室一つだけ，みたいなトイレ。
私，そういう感じなんだと思ったんですよ。

で，ほんっとーにごめんなさい。
臭かったでしょ。
許してください。

盆踊りのやぐらの上で，ちょっと怖そうなおじさんがアンパンマン音頭にあわせて楽しそうに太鼓を叩いていた。

2億も1万等分するとたったの2万にしかならないのね。

というわけで，ようやっと2台のガスストーブを押入にしまい，かわりに扇風機を押入から出した。

「ここんとこ，おとうさん忘れっぽくなっているよ。」
と彼女が言う。
「昨日の朝は牛乳を出しっぱなしで出勤したし，おとといは牛乳にマーガリンも出しっぱなしだったよ。」

そんなこんなで，今日の朝は出したものはちゃんとしまって家を出た。

駅に着いたところで定期券を忘れていることに気づいた。

その1
まなかなちゃんが二卵性双生児だったなんて・・・
うちの親父殿は二卵性双生児の弟なのだが，その双子の兄とあれほどシンクロしているわけではない。

その2
「ふられ気分でRock’nRoll」のカバーをたまたま聞いた。
何を今さら・・・と思ったが，調べてみたら

あぁ，なるほど

って感じ。

今のところ，まだぬか喜びになるかも知れないけど。
でも，とってもとってもいいことがあった。

後々振り返ったときに今日がその日だったことがわかるように書き残しておくことにする。