こういう「事なかれ主義」は嫌いじゃない
2005年1月14日 日常午後4時過ぎ。
出生届を役所に提出しに行った。
窓口で受け取ったお役人様は,一通り書類に目を通すと困った顔をして
「あ〜・・・病院側で書き込まなきゃいけない奥様の氏名が抜けていますねぇ・・・」
「え?何,これは病院側が書かなきゃいけない欄なの?」
「え,ええ。まぁ,そういうことになります」
今からなら大急ぎで病院へ行って,記入してもらってからとんぼ返りすれば,間に合わないこともないかもしれないけど,それもなんだかなぁ・・・
「あのさぁ,そのくらい,なんとかならないの?」
「え・・・っと」
と,お役人様は私の目を見て「わかってくれ光線」を出しながら
「私の目の前でお書きになるのは困るのですが・・・」
「あぁ・・・ありがとう。また出直してきます。」
ともあれ,その日のうちに出生届は受理され,晴れて彼は(仮名)がとれて「いつき」となりました。
出生届を役所に提出しに行った。
窓口で受け取ったお役人様は,一通り書類に目を通すと困った顔をして
「あ〜・・・病院側で書き込まなきゃいけない奥様の氏名が抜けていますねぇ・・・」
「え?何,これは病院側が書かなきゃいけない欄なの?」
「え,ええ。まぁ,そういうことになります」
今からなら大急ぎで病院へ行って,記入してもらってからとんぼ返りすれば,間に合わないこともないかもしれないけど,それもなんだかなぁ・・・
「あのさぁ,そのくらい,なんとかならないの?」
「え・・・っと」
と,お役人様は私の目を見て「わかってくれ光線」を出しながら
「私の目の前でお書きになるのは困るのですが・・・」
「あぁ・・・ありがとう。また出直してきます。」
ともあれ,その日のうちに出生届は受理され,晴れて彼は(仮名)がとれて「いつき」となりました。
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