ぐりとぐらのおきゃくさま
2004年12月24日 絵本
ISBN:4834001016 − 山脇 百合子 福音館書店 1967/06 ¥780
カステラが大好きな“のねずみ”のぐりとぐらを描いたシリーズの1冊。1966年に福音館書店の月刊誌「こどものとも」に掲載され、翌67年に傑作集として出版された。厚生大臣賞受賞、全国学校図書館協議会選定図書に選ばれるなど評価も高い。 ぐりとぐらが見つけた大きな足跡をつけていくと、そこは自分たちの家。玄関をあけると大きな長…
親父殿が遊びに来てくれて,絵本をちなつとふうかに読んでくれた。
絵本の文章にいちいち突っ込みを入れる親父殿。
話の中身がわかっているもんだから,読んでもらっているそばから「わかったー」だの「しってるー」だの余計なことを言いまくるちなつ。
気分が逸れると,ふらふら歩き回ってお話に集中できないふうか。
どいつもこいつも,みんな自分としっかり血が繋がっているなぁ・・・と笑いが止まらなかった。
カステラが大好きな“のねずみ”のぐりとぐらを描いたシリーズの1冊。1966年に福音館書店の月刊誌「こどものとも」に掲載され、翌67年に傑作集として出版された。厚生大臣賞受賞、全国学校図書館協議会選定図書に選ばれるなど評価も高い。 ぐりとぐらが見つけた大きな足跡をつけていくと、そこは自分たちの家。玄関をあけると大きな長…
親父殿が遊びに来てくれて,絵本をちなつとふうかに読んでくれた。
絵本の文章にいちいち突っ込みを入れる親父殿。
話の中身がわかっているもんだから,読んでもらっているそばから「わかったー」だの「しってるー」だの余計なことを言いまくるちなつ。
気分が逸れると,ふらふら歩き回ってお話に集中できないふうか。
どいつもこいつも,みんな自分としっかり血が繋がっているなぁ・・・と笑いが止まらなかった。
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