寒風の吹く中,2時間以上は広場で,小学校の高学年くらいと思われる女の子3人と遊んでいる娘をただひたすら見守り続けていた。

それにしても,子供は風の子とはよく言ったものだと改めて感心した次第。

・・・よく考えると,ちっともデートじゃなかった。

■で,気づいたこと
女の子達は遊具を確保してくれるし,危険がないように補助はしてくれるし,ことあるごとに「かわいい〜」を連発してはご機嫌を取ってくれるしで至れり尽くせり。
すっかりお姫様気分を味わっていた様子。

考えてみれば,そんなつもりはなくともふーか優先になりがちで,おもちゃは簡単に奪われるし,いろいろちなつなりにストレスがたまっていたのかも知れない。

ちなつがあんなに楽しそうな顔をしていたのは,親としてちょっと嬉しく,激しくジェラシーだった。

■その女の子達の可愛らしい瞳の中に無邪気で邪悪な影を見た
遊具をごちゃっと一カ所にまとめて言った一言。
「これってさー,ネバーランドだね。マイケルジャクソンの」

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